1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
これに對して最近新聞紙の報道するところによりますと、中勞委の調停には應じられないが、財政の許す限りにおいて二・八箇月分の、赤字生活費としてではなく、いわゆる越冬資金あるいは緊急資金といいますか、そういつた名目ならば、政府も考えようということの報道が新聞に出ております。
これに對して最近新聞紙の報道するところによりますと、中勞委の調停には應じられないが、財政の許す限りにおいて二・八箇月分の、赤字生活費としてではなく、いわゆる越冬資金あるいは緊急資金といいますか、そういつた名目ならば、政府も考えようということの報道が新聞に出ております。